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ちゃんと知ったら怖くない!血糖値とは
血糖値。
今でこそ聞きなれたワードですが、みなさん正しく理解されているでしょうか。
「糖質制限」が流行っていますが、そもそも糖質は悪者なのでしょうか。
今日は、管理栄養士の小澤が血糖値についてお話していきます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
シュガコンとは
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▼【この記事はこんな方にオススメです】
・血糖コントロールに興味のある方
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第1章~血糖値とは~
血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度のことをいいます。
ブドウ糖は、食事により取り入れられるほか、必要に応じて脂質やタンパク質を材料に体内で作り出すこともできます。
通常血糖値は空腹時で70~100mg/dlに保たれていて食後に上昇しますが、140㎎/dlを超えることはほとんどありません。
食後30分を過ぎるころから血液中にブドウ糖が現れ、食後1時間をピークに食事から3時間後には再び70~100㎎/dlまで下がり一定を保ちます。
第2章~血糖の役割とは~
最近は糖質の摂取を極端に控える「糖質制限」が流行っていますが、血糖値は低ければ低いほどよいのでしょうか。
食事により供給されたブドウ糖は、体中のあらゆる細胞に運ばれ、主にエネルギー源として利用されます。
細胞の活動エネルギーのほとんどは、ブドウ糖を利用しているため、生きていく為に非常に重要な栄養素といえます。
特に、脳や神経系はブドウ糖が唯一のエネルギー源のため、なくなってしまうと思考能力や記憶力が低下してしまう恐れもあるのです。
脳へブドウ糖の供給をきらさないためにも、血糖値は常に一定を保つことが求められます。
まとめ|シュガコンからのお知らせ
いかががでしたか?
本日はシュガコン管理栄養士監修の「血糖値とは?」についてご紹介させていただきました。
ブドウ糖は、ヒトが生きる上で、非常に重要な栄養素であることをお伝えしました。
ただし、飽食の現代、過剰に糖質を摂取しているのも確かです。
シュガコン管理栄養士と一緒に、血糖値と上手に付き合っていく術を学んでいきましょう。
次回は、コントロールが大事!!血糖値を調整してくれるホルモンについてご紹介していきます。
血糖値コントロールを活用して健康を維持したい方はぜひご覧ください!